日本仕様ラピッドラッシュの注意点

日本仕様ラピッドラッシュの注意点

まつ毛美容液「ラピッドラッシュ(Rapid Lash)」は、シルクさんの影響もあり話題となっているだけでなく、まつ毛を伸ばす効果が優れている事から、アメリカやイギリスを中心に世界的にも人気となっている商品です。

2015年6月の段階で全世界48の国と地域で350万本が売れている程の人気です。
全世界で350万本だと、そこまで大ヒットという感じはしないかもしれませんが、ケアプロストやルミガンと同じように、1ボトルで数ヶ月使える事を踏まえると、利用者の多さが伺えます。

そんなラピッドラッシュは、米国仕様の正規品、日本仕様とそのほかの海外仕様という3種類が存在しています。名前は一緒だけど、取り扱われる地域によって種類が分けられているんですね。

↑ココ、結構注意が必要なポイントだったりします。

というのも、米国版(正規品)と日本版(海外輸出向け)は、実は、成分が同じではありません。後者は、まつ毛を伸ばす効果の高い成分が含まれていないのです。

全てアメリカのラピッドラッシュの工場で生産・出荷されているメーカー正規品ですが、こうした違いがあるようです。

米国版のラピッドラッシュのみに含まれる有効成分

ミリストイルペンタペプチド-17(Myristoyl Pentapeptide-17)
この成分は、臨床試験でまつ毛を25%長く伸ばすと証明されていて、まつ毛美容液「ジャンマリニ」の主要成分としても使われています。
それだけ、まつ毛の育毛に関係の深い成分。

ブラックシーロッドオイル(Black Sea Rod Oil)
この成分は、臨床試験で”まつ毛の成長活性作用”が証明されているだけでなく、毛根を刺激する働きもあり、その作用によって細胞分裂を活性化したり、まつ毛の成長を促進する働きがあると言われています。

ラピッドラッシュのまつ毛育毛効果を担っているこれらの成分、実は、入っているのは、米国仕様のみなんです。

種類備考
米国版(アメリカ正規品)ミリストリルペンタペプチド-17やブラックシーロッドオイルを含む全成分が含まれている。
日本仕様まつ毛育毛効果の期待される上記二つの成分が取り除かれている。理由として考えられるのは、薬事法などで成分が承認されていないので使用できない為。
海外仕様

日本仕様とそのほかの海外輸出向け(アメリカから見て海外へ)のラピッドラッシュは、名前は同じでもまつ毛育毛効果の抑えられたまつ毛美容液だと言えます。
なので、日本で購入する場合は、製品の違いに気をつけてください。

日本で購入する日本仕様はちょっと高い

ラピッドラッシュの日本版は、米国版や海外版と比べて価格が高くなっています。
その差、およそ3千円。
ケアプロストなら2本も購入できてしまう金額!

しかも、米国仕様の正規品よりも千円以上高いという矛盾している状態なので、「それなら、米国仕様を購入した方が良いのでは?」と考えるのが普通。薬事法で成分がダメという場合も海外から直接取り寄せる個人輸入なら問題ありません。

ケアプロストと比べれば、1ボトルあたりの金額は高いと感じるかもしれないけど、使い方は同じようなものなので、1ボトルで数ヶ月は持ちます。

尚、米国仕様は、正規取扱店に与えられる数量が限られているようなので品切れになる恐れがあるので注意してください。

ビマトプロストの副作用として色素沈着が有りますが、ラピッドラッシュは、この辺も違いが有ると思いますので、その辺を比較してみるのも良いかもしれません。

それでも日本仕様が良いという場合

有効成分の違いを理解しても日本仕様のラピッドラッシュが欲しいという場合もあるかもしれませんが、それなら、もう一つの海外仕様を購入しても同じです。
成分が全く一緒なので。

そして、海外仕様のラピッドラッシュは、6千円前後で購入出来るので、そちらを試してみるというのも良いのではないでしょうか。
※日本仕様と同成分で3千円も安い

ケアプロストが問題なければ、そのまま使い続けるのが良いと思いますが、効果にムラを感じていたり色素沈着などの副作用が目立つので続けるのを迷っているというなら、次のセレクトアイテムとしてラピッドラッシュは悪くないかもしれません。